愛知教育大学未来基金

  • HOME
  • 大学紹介
  • 未来基金?クラウドファンディング等 : 愛知教育大学未来基金

愛知教育大学未来基金。学生の修学?留学?課外活動等に皆様のご支援をお願いいたします

愛知教育大学へ寄附のお願い

愛知教育大学は、子どもたちの未来を拓く人を育てる「教育の総合大学」として多くの学生を迎え、送り出してきました。未来へ羽ばたく多くの学生を支援するため、皆様からのご寄附?ご支援をお願いいたします。

AUE修学支援基金事業の追加について

令和7年4月から、本学の修学支援基金の対象事業が追加されました。

?外国人留学生と日本人学生が共同生活を営む寄宿舎の寄宿料減額を目的として次に掲げる費用の一部を負担する事業

?障害のある学生等に対して,個々の学生等の障害の状態に応じた合理的な配慮を提供するために必要な事業(経済的理由により修学が困難な学生等を対象とする事業であることとの要件を適用しない。)

寄附の種類

未来基金の目的?事業

愛知教育大学は、これからの社会を担う子どもたちの未来を拓くことができる多様な人材の養成に資することを目的とし、次の事業を実施します。

  1. 教育研究活動に関する支援事業
  2. 修学に関する支援事業
  3. 国際交流の推進に関する支援事業
  4. 教育研究環境に関する整備事業
  5. その他特に必要と認める事業

支援を受けた学生から感謝の声

海外留学支援

学校教員養成課程義務教育専攻3年生学生 (ドイツ?フライブルク教育大学へ留学)

この度は未来基金奨学金を支給いただき、誠にありがとうございました。 私は交換留学生としてドイツのフライブルク教育大学へ1年間留学し、音楽を専門に学びました。円安が続く中、奨学金のおかげで経済的負担が軽減され、安心して学業や演奏活動に専念することができました。
ドイツ留学では様々な学び、発見がありました。言語が通じない環境で音楽を学ぶ中で、音楽が言葉を必要としない普遍的なコミュニケーション手段であることを強く実感しました。また、教育観や教育システムの違いを知ることで、日本の中でしか教育を捉えられていなかった自分に気づき、視野を広げる貴重な経験となりました。さらに、異文化の中でマイノリティとして生活する経験は、「教師に求められる資質?能力」を養う点で重要であると感じました。
このように留学で得た知識や経験は、私の将来における大きな財産です。改めて、ご支援に心より感謝申し上げます。

学内演奏会

学内演奏会

ウィーンへの旅行

ウィーンへの旅行

フライブルク大聖堂のオルガン

フライブルク大聖堂のオルガン

学校教員養成課程義務教育専攻3年生学生 (韓国?光州教育大学へ留学)

私は韓国の光州教育大学へ1年間交換留学生として行ってきました。
大学の授業では体育や音楽、美術、科学などを受講しました。特に体育の授業では私自身が保健体育専修でもあるため日本の授業との違いを考えるきっかけにもなりました。週末は大学のある光州広域市の留学生サポーターズのボランティアに参加していました。この活動は留学生を代表として町や市内の大学の広報を行うことが目的で、ここでは様々な国の留学生と交流する事ができ、韓国だけでなく他の国の文化についても学ぶことのできるとても良い機会になりました。
交換留学を終えて得た学びと経験は、今後の人生において大きな財産になると感じています。留学を支援してくださった方々に感謝するとともに、この経験を活かしてさらに成長していきたいと思います。

町おこしの仲間(各大学からの留学生)

町おこしの仲間(各大学からの留学生)

町おこしの広報活動

町おこしの広報活動

大学の体育授業

大学の体育授業

教育支援専門職養成課程福祉コース3年生学生 (ドイツ?フライブルク教育大学へ留学)

この度はフライブルク教育大学への交換留学のご支援を賜り、誠にありがとうございました。留学は金銭面で負担が大きいため難しいと考えていましたが、未来基金の存在のおかげで自分の夢への第一歩を踏み出すことができました。
留学生活は毎日が刺激に溢れ学びが多いとても充実したものでした。英語とドイツ語の両言語を使う日々の中で自分の言語力に思い悩む日々もありましたが、多くの人が支えてくださり学びの楽しさを改めて実感することができました。
フライブルクの大学生を対象としたスポーツクラブでは新しいスポーツに取り組むなど、留学生活中は常に様々なことに好奇心をもって積極的に挑戦することができました。また、世界各国の留学生との交流では異なる価値観を学び自分の視野を広げることができました。留学で得た数えきれないほどの学びと経験は一生忘れることのない自分の財産となり自分の今後の人生を形成するものとなったと思います。

夏のハイキング

夏のハイキング

留学生が自国の料理を持ち寄ったパーティー

留学生が自国の料理を持ち寄ったパーティー

雪景色の大学

雪景色の大学

留学生?研究者受け入れ事業

インドネシア?スラバヤ大学からの留学生

この度は未来基金のご支援を賜り、誠にありがとうございました。私は、高校生の時から日本留学という夢を抱いていましたが、経済的な壁に直面し、留学を諦めかけた時もありました。未来基金のご支援のおかげで夢への扉が開かれ、言葉では表せないほど感謝いたします。
留学中、アジアのみならず、欧米など色々な国の友達と出会い、お互いの文化などを交流する中で視野が大きく広がりました。特に、日本語や中国語が同時に話される環境に身を置いたことで、教科書通りの言語から一歩進み、実践的な会話力を鍛えることができたと感じています。
留学経験から学んだことは、言葉は単なる道具ではなく、人と人の心を繋ぐ架け橋であるということです。違いを理解し合い、相手の立場から考えることこそが、真の国際交流を生み出すことに実感しました。この経験を活かし、将来は国際的な場で活躍することを目指しています。留学はかけがえのない経験だと思います。

日本語補講

日本語補講

他の留学生との交流

他の留学生との交流

モンゴル教育大学からの留学生

この度は未来基金からの奨学金を支給いただき、誠にありがとうございます。私は2024年より1年間日本に留学し、充実した留学生活を送ることができました。 日本は先進国で生活水準が高い国として知られており、モンゴルでは日本への留学や就職を希望する若者がとても増えています。
大学では日本語や日本語教授法を学び、書道にも挑戦しました。最初は難しく感じましたが、練習して上手に書けるようになりました。寮では様々な国の留学生と生活し、異文化交流を深めることができました。また授業以外では大学のイベントに参加し、日本人学生とも交流しました。
大学のサークルにも入り、食堂のご飯は美味しく、よく利用しました。週末や祝日は勉強や遊びを楽しみ、ときどき旅行もしました。日本での生活は素晴らしく、日本語も上達したと感じています。帰国後は日本語能力試験に挑戦しようと思います。

日本文化体験

日本文化体験

他の留学生との交流

他の留学生との交流

収穫体験

収穫体験

学生表彰当該学生への報奨金支援事業

第34回朝日作曲賞入選
学校教員養成課程 義務教育専攻 音楽専修4年生学生

この度は未来基金からの報奨金をいただき、ありがとうございました。
私は高校生からクラシックピアノと声楽を始めたため、大学入学時は周りの音楽専修の友人と比べてかなり劣等感を持っていました。
そこで、他の学生があまり習っていない作曲を学び、自分の強みにしようと考えました。
今回の入選を受け、一緒に学んできた友人達や、熱心に指導してくださる先生方と出会い、過ごした日々がなければ、このような成果は得られなかったと感じています。これまでかかわってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
卒業後は大学院で学びつつ、私が一番音楽教育に貢献できるような進路を模索していこうと思います。

学年は報奨金授与時のもの

学長との記念撮影

学長との記念撮影

表彰状および報奨金の受領

表彰状および報奨金の受領

第28回PIARA国際ピアノコンクールファイナル
アマチュア部門第1位および審査員特別賞受賞
学校教員養成課程 義務教育専攻 音楽専修3年生学生

この度は未来基金からのご支援をいただき誠にありがとうございました。
IARA国際ピアノコンクールアマチュア部門で第1位及び審査員特別賞をいただき、光栄に思っております。
コンクールでは、グリンカ=バラキレフによる『ひばり』を演奏しました。講評では、音楽の構築や音色の美しさ、表現力を評価していただきました。
このような結果をいただけたのは、いつもお世話になっているピアノの先生、大学の先生方、そして支えてくれる家族や友達のおかげだと思っています。
今回はピアノで表彰していただきましたが、大学では声楽や吹奏楽など幅広く音楽について学び、音楽の魅力を伝えていけるような教師になりたいです。

学年は報奨金授与時のもの

演奏の様子

演奏の様子

いただいた表彰状

いただいた表彰状

学生表彰にて記念撮影

学生表彰にて記念撮影

第3回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会
女子1部軽量級 優勝
学校教員養成課程 義務教育専攻 図画工作?美術専修4年生学生

この度は未来基金からのご支援をいただき誠にありがとうございました。
全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会(通称:インカレ)にて、第1回大会から優勝することができ、3連覇できたことをとても嬉しく思います。これも、指導してくださる先生方、一緒に稽古してくれる仲間たち、支えてくれる家族、応援してくださる方々のおかげであり、感謝で胸がいっぱいです。
令和7年度からは福井県で教員として教壇に立ちます。愛知教育大学で学んだこと、17年間の空手で学んできたことを、今後も活かしていきたいと思います。

学年は報奨金授与時のもの

学長と関係教員、競技関係者との記念写真

学長と関係教員、競技関係者との記念写真

学長と競技関係者との記念写真

学長と競技関係者との記念写真

課外活動支援事業

聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト2024
PEPNet‐Japan賞受賞
情報保障支援学生団体てくてく

この度は、愛知教育大学未来基金より、情報保障支援学生団体てくてくに対し報奨金を賜り、心より感謝申し上げます。
当団体は、聴覚障害学生への大学内での合理的配慮を実現するため、情報保障をはじめとする支援活動を行っております。これらの活動は、学生の皆様や支援室をはじめ、多くの方々のご協力とご支援により成り立っております。
第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムにおいては、「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト2024」にて、模擬授業に関する取り組みについて発表し、PEPNet-Japan賞を受賞することができました。このたびの受賞は、皆様の温かいご支援の賜物であり、深く感謝申し上げます。
今回いただきました報奨金は、今後の聴覚障害学生支援活動をさらに充実させるため、大切に活用させていただきます。
改めまして、心より御礼申し上げます。

学長から表彰状を受け取る団体代表

学長から表彰状を受け取る団体代表

集合写真

集合写真

学長と談笑する団体メンバーら

学長と談笑する団体メンバーら

基金の種類

  • 教育研究基金
  • AUE修学支援基金
  • プロジェクト等使途限定基金
  • 附属学校園支援事業基金
  • リサイクル募金
  • 遺贈によるご寄附

基金について

お問い合わせ先 愛知教育大学未来基金事務局(広報課内)
TEL 0566-26-2139
E-mail kikin@
@の後に「m.auecc.aichi-edu.ac.jp」を補完してください。

その他の支援

Page Top